【関西圏旅行記その5】 深夜バス、加えてコストを追求したタイプの具合報告

ちなみにこんな座席。



ぴったりとあわせたひざ小僧に努力が見られます。




深夜バスの中でもトコトン、コストを追求した筋肉質タイプのコースとなっているため、その代償はあまりにも大きい。


加えて、前の座席のカップル(僕の前の男性のほう)がリクライニング全開というイジワルっぷり発揮したため、もはや僕の領地はネコノヒタイ程である。(トイレ休憩のタイミングでこっそり、元に戻したがすぐに復活。ただし全開は阻止できました。)


しまいには右隣のバナナクン(今回の旅の同行者)までもが侵略を開始し、もはや僕は涙をこらえてじっとする他はないのであった。


<総評>
・深夜バスは狭い
・コストを追求したタイプはもっと狭い
・隣のシートがバナナくん(185cm。ちなみに僕は183cm)だともっともっと狭い
・自分の前の席がリクライニンガー(遠慮なくリクライニングを全開にする人)だともっともっともっと狭い
・リクライニンガーの件は、その上、「なんで俺だけ・・・運悪い・・」と精神的ダメージが狭さを助長する
 ※オプションで、バス内では液晶の明るさがNGなので、ケータイやPCが使用できないといういじわるもあり。
  もう明るくなったので、よいでしょう。


⇒結論、不運が重なると深夜バスはたいへんだが、運しだいではなんとかなりそう。


ちなみに、人生において問題が起きた場合は、

「自分が変わるか」
「環境(相手)を変えるか」

という2大ケースがありますが、今回のケースではそのどちらもあまり有効ではありませんでした。